はじめに
先月、@ITの記事で、Stable Diffusionという画像生成系のAIソフトを初めて知った。画像生成系は結果が目に見えるので、インパクトがある。Stable Diffusionについては、該当の記事を読んでいただければと思う。
ここでは、Diffusersというライブラリを使って簡単にStable Diffusionを試せるjupyter-labを作成したので、紹介する。
[続きを読む]Ubuntuをインストールした直後、ディプレイの解像度が1368x768になっていた。 端末(Terminal)を複数開いて作業する際の画面が狭く不便であったこと、せっかく1920x1080が表示できるディスプレイ(JAPANNEXT JN-MD-IPS1562FHDR)に接続しているのでそのサイズで表示させたかった。
解像度を変更しようとしたが、少しハマったので、経緯をここにまとめる。
[続きを読む]Kubernetesの勉強を兼ねて、自宅に設定している複数のワークステーションを使って、GPUクラスタを作ることにチャレンジ。
Kubernetesを初めて触った自分には、ハードルが高かった。というのもインストール時にのみ必要な操作か、(運用時の)クラスタ構築時に必要な操作か、を切り分けを資料で学びながらのインストールとなったので。
現状では、GPUクラスタは動作していない! この資料は、未完成です。
[続きを読む]先日、ジーデップ・アドバンス(以下、GDEP)より、NVIDIA RTX A4000を購入した。GDEPは法人メインの取引だと思ってたので、個人購入可能かを質問し、可能と分かったので、何回かやり取り(見積り、入金)の後、先日入手した。
早速A4000を使って、このDCGANを試した。自分の環境で、A4000上でPytorchを使ったら、少しハマった。状況、原因、対応などについて、ここにまとめる。タイトルにある「sm_86」は今回のキーワード!
[続きを読む]とある方から、自宅のサーバを自宅外からアクセス手段として、Chrome Remote Desktopを使っていると聞いたことに、インスパイアされ、自分も挑戦してみることにした。 自分は未だリモートデスクトップを使えていないので、この記事は動いていないで終わる。失敗も記録しておこうかと思い、この記事を作成した。
[続きを読む]自分でオンプレミスでサーバを構築して、そこでJupyterlabサーバを設定してメインに使っている(こちらやこちら)。そうは言っても、GCPから提供されているGoogle Colaboratoryを使ったこともある。
この記事では、最近発表されたAmazon SageMaker Studio Labを試してみたので、使えるようになるまでの手順や使った感想をまとめたい。
[続きを読む]分散処理の実験をやってみたかったので、かねてからインストールしようと思っていたOpenMPIをインストールする。 ホスト上のアプリケーションから使えるだけでなく、Singularityで動作するアプリケーションでOpenMPIを使えるようにする。
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